コミュニティ

一箕地区
設立日: 2025年5月30日
コミュニティについて
一箕地区は、会津若松市の北東部に位置する地域で、旧一箕村は1955年(昭和30年)に会津若松市に編入されました。
一箕地区は、大塚山古墳や飯盛山などの歴史資源が多数存在する歴史深い地域であり、複数のエリアで住宅地が開発され、会津大学も立地するなど都市化が進み、昔ながらの集落と住宅地が混ざり合っており、市内でも人口が多い地区となっています。
また、地区内に幼稚園、小学校、中学校、高等学校、短期大学、大学が存在するほか、支援学校や専門学校も存在し、市内有数の学園都市地域となっています。
土地柄としては、比較的平坦な地形が広がっていますが、東部には小高い丘陵地も見られ、季節ごとの美しい 風景が楽しめます。
地区内を国道49号線が東西に、県道64号線が南北に通っており、会津若松市の中心部や近隣の市町村とのアクセスが良好です。
一箕地区をエリアで分けると主に「一箕(いっき)」と「松長(まつなが)」に分かれ、50を超える町内会があります。
人口は男女合わせて約18,000人、世帯数が約8,600世帯となっています。
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